ラボグロウンダイヤモンドとは
ラボグロウンダイヤモンドは、研究施設で結晶成長させた「本物のダイヤモンド」です。
化学組成・結晶構造・硬度・輝きのすべてが天然ダイヤモンドと同一で、専門機関でも肉眼での判別はできません。天然ダイヤが地中深くで数十億年かけて結晶化するのに対し、ラボグロウンダイヤはその生成環境を再現した装置の中で数週間かけて成長します。生まれる場所が違うだけで、どちらも紛れもないダイヤモンドです。
製法は高温高圧法(HPHT)と化学気相蒸着法(CVD)の2種類が主流で、いずれも国際的な鑑定機関による4Cグレーディングの対象となります。
天然ダイヤ・類似石との違い
「人工」と聞いて想像されがちなキュービックジルコニアやモアサナイトは、ダイヤモイドとは成分が異なる「類似石」です。ラボグロウンダイヤモンドはこれらとは全く別物です。
| ラボグロウンダイヤ | 天然ダイヤ | 類似石(CZ・モアサナイト等) | |
|---|---|---|---|
| 成分 | 炭素(ダイヤモンド) | 炭素(ダイヤモンド) | 炭化ケイ素・酸化ジルコニウム等 |
| 硬度(モース) | 10 | 10 | 8〜9.25程度 |
| 輝き・光学特性 | 天然と同一 | — | ダイヤとは異なる |
| 生成 | ラボで数週間 | 地中で数十億年 | 工業生産 |
| 4C鑑定書 | IGI等で取得可 | 取得可 | 対象外 |
| 価格帯 | 天然より大幅に抑えられる | 高価 | 安価 |
※ 価格は品質・市況により変動します。類似石はダイヤモンドではありません。
環境と社会への配慮
ラボグロウンダイヤモンドは採掘を伴わないため、大規模な土地の掘削や生態系への影響がありません。また、原産地が明確であることから、紛争ダイヤモンドの混入リスクがない「トレーサビリティの高い選択肢」として、エシカル消費を重視する世代を中心に支持が広がっています。
同じ品質を、手の届く価格で
ラボグロウンダイヤモンドは、同等グレードの天然ダイヤモンドと比べて大幅に価格を抑えられます。採掘・流通にかかる莫大なコストが不要なためで、品質を妥協した結果ではありません。同じ予算なら、よりカラットの大きな一粒、より高いグレードの輝きを選べる。それがラボグロウンの最大の魅力です。
世界で広がるラボグロウンの選択
米国では婚約指輪の分野でラボグロウンダイヤモンドのシェアが年々拡大し、いまや主要な選択肢のひとつとなっています。欧州でもサステナビリティへの意識の高まりとともに需要が伸びており、世界的なジュエリーブランドの参入も相次いでいます。日本でも取り扱い店舗が増え、「賢く、美しく選ぶ」新しいスタンダードとして定着しつつあります。
私たちが選ばれる理由
グロワー直接連携による価格優位性
ダイヤモンドの成長を手がけるグロワー(製造元)と直接連携し、中間流通を排除。同グレード帯でも一段と手の届きやすい価格を実現しています。
熟練ジュエリー加工企業との協業
国内外の熟練したジュエリー加工企業とのパートナーシップにより、石の輝きを最大限に引き出すセッティングと丁寧な仕上げをお届けします。
0.5ct以上はIGI鑑定書付き
0.5カラット以上のダイヤモンドには、国際的な鑑定機関IGIの鑑定書を標準添付。4Cグレードが客観的に証明された品質をお約束します。